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ジオクロス工法とは
環境にやさしく低コストな住宅地盤補強工法
世界各国の航空滑走路・高速道路・路線で実証!
ジオクロスは、一般的に行われている表層・柱状改良工法で使用される固化材に起因する有害物質・六角クロム発生による環境汚染のない安心・安全な工法です。 エコロジー&エコノミーのクロス工法は世界各国の空港滑走路・高速道路・ヨーロッパ高速列車TGVの路線等に使用され実証済みの安心・安全の住宅用地盤対策工法です。 |
住宅の不同沈下を防ぐ!!
ジオクロスを2方向(縦横)に敷設することにより、土のせん断抵抗を高め、住宅の不同沈下を防ぎます。 また、土に加わっている力をシート敷設効果で分散させることにより、均質な地盤を形成することを目的とする工法です。
このようにシート自体を固定するので、引張る強度は大。 |
ハンモック効果で建物荷重を分散 シートを根切り底面に敷設し周辺を固定、建物重量によりシートに引張り力を生じさせ、住宅の荷重分散効果を得る |
改良工事工法別メリット・デメリット
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六価クロムとは
六価クロムは極めて強い毒性を持つ。代表的な六価クロムの二クロム酸カリウムの致死量は約0.5-1グラムである。
六価クロムは非常に強い酸化能力を持つ不安定な物質で、有機物と接触するとその有機物を酸化して、自身は三価クロムに変わる性質がある。六価クロムの強い毒性はこの性質に由来するものであり、自然界に通常は存在しないのもこの為である。
CO2削減工法
ジオクロス工法は種々の地盤改良工法と比較して、施工時には圧倒的にCO2排出量の少ない工法として
2010年1月14日スタートの「チャレンジ25キャンペーン」に協力し、地球温暖化防止に取り組んでいます。